クレアチンローディングは本当に必要?

筋トレにおいて重要な成分であるクレアチンですが、その効果を最大限に発揮するためには、クレアチンローディングが必要と言われています。

 

しかし、クレアチンローディングをしなくても効果は十分に発揮できるという声も最近は聞かれるようになりました。

 

実際のところ、クレアチンローディングは必要なのでしょうか?検証してみました。

 

<まず、クレアチンローディングってなに?>

 

クレアチンを摂取している人の中には、その効果を抜群に高めるためにクレアチンローディングという方法を採っている人が多く見られます。

 

クレアチンは、プロテインなどと違い体内に貯蔵できるという性質に特徴があります。

 

そのため、体内のクレアチンを貯蔵するタンクをいっぱいにすることで、血中のクレアチン濃度を高めたうえでトレーニングを行うと日々のトレーニングにより一層の効果が上がるというわけです。

 

クレアチン自体には、筋肉のパフォーマンスを高める効果がありますから、しっかりと濃度が高まっていると、いつも以上に負荷をかけてもトレーニングができるといった結果が出ます。

 

また、クレアチンには再生する力もあるため、より濃密で高度なトレーニングをすることも可能となるのです。

 

ここにクレアチンの大きなサポート力の特徴があります。

 

<ローディングの方法は?>

 

まず、体内にあるクレアチンのタンクが飽和状態になるまでクレアチンを蓄える期間をローディング期と言います。

 

5日〜1週間くらい毎日5g×4回のクレアチンを摂取し続けます。

 

この際、クレアチンには水分を細胞内に引き込むという性質がありますから、肉離れ等を防ぐためにも水分を多めにとるように気をつけます。

 

ローディング期を終えて、クレアチンタンクが満タンになったら、それを維持するために1日1回だけ5gのクレアチンを摂取するというのを2〜3か月続ける期間がやってきます。

 

これをメンテナンス期と呼びます。

 

そして、そのあと1か月ほどクレアチンの摂取を休憩し、またローディング期に入っていくというサイクルになります。

 

このリズムをとることで効果的にクレアチンを取り入れることができるという考え方になります。

 

しかし、最近の研究によるとこのようなローディングを行う必要なく、体内のクレアチンを満タンにすることができるようになったとの報告があります。

 

その方法が、毎日続けて3〜5gのクレアチンを摂取するだけで、約1か月後にはクレアチンが満タンになるというものです。

 

確かに、ローディングをする場合は、最初のローディング期においては1日20gのクレアチンを取ることになるため、それを考えると自然な摂取方法であるかもしれません。

 

ローディングをしない場合においても、1か月の休養期間は必要になります。

 

また、ローディング時と同様に水分はしっかりとる必要がありますので、どちらにしても注意点は同じということになります。

 

 

 

<結局のところどちらが効果的?>

 

この流れを見ていると、クレアチンローディングを設けるにしても、設けないにしても、クレアチンのタンクを満タンにして効果を十分に発揮するということには変わりがないようです。

 

また、基本的には水分をしっかりとることや1か月の休養期間を設ける必要性などルールも近しいものがあります。

 

ですから、普段の生活リズムやご自身の身体の調子を踏まえて、クレアチンローディングをするかしないかを選ぶことは大切だと言えます。

 

無理のないやり方で、しっかりと筋トレを続けて言うことが一番の目的ですから、それを見失っては元も子もありませんし、自身の体調を知ることは体質改善やトレーニングにおいての最重要項目です。

 

また、クレアチンもメーカーによって用法用量が異なる場合もありますので、それぞれの使用方法をしっかり守って活用するようにしましょう。

 

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